ペースト→取得用URL
サイトアイコンの取得ツール(ファビコン)
使い方
- 上側の欄にアイコンを取得したいページのアドレスをブラウザからコピー&ペースト
- 下側に取得用URLが生成されるので、それをブラウザにコピペ。
- 開かれた画像を開いて保存する。

ブログのリンク集や、会社のプレゼン資料を作っている時、『相手のサイトのアイコン(ファビコン)が欲しい!』と思ったことはありませんか?」 「この記事では、Googleの検索結果に表示されるようなサイトアイコンを、コピペだけで簡単に取得できるツールを設置しました。
もっと詳細に取得したい人はこちら(改良版ツールです)
【個人開発】Firebase Functionsでファビコン取得APIを自作してWebツール化してみた”IconHunt”
Webサイトの高画質ファビコンやアプリアイコンを一括取得できるツール「Icon Hunt」を開発・公開しました。GoogleのAPIでは画像が小さすぎる悩みを解決。個人開発の裏側として、Firebase Functionsを使ったAPI自作やスクレイピングの実装についても解説します。
ファビコン?・サイトアイコンとは?

Googleの検索結果やブラウザのタブ、ブックマーク(お気に入り)などで表示されるWebサイトのシンボルマークをファビコンと言います。端的に言えばサイトのアイコンのことです。
このツールの仕組み ~ファビコンの取得に関するQ&A~
Q.無料ですか?
A. Googleが提供している公式の仕組みを利用しているので無料です
Q. なぜこのURLで取得できるの?
A. このツールは、Googleがサイトアイコンを表示するために使っている「Google Favicon API」という公式の仕組みを利用しています。そのため、Googleの検索結果に表示されるアイコンと(ほぼ)同じものを取得することができます。
終わりに
時々、サイトアイコンが欲しいときに、URLを直打ちしており、ちょっと面倒だなと思っていたので、コピペできるツールとしてwebページ化してみました。もしよかったら使ってみてください。
2025/12/12:追記
ファビコンの取得について、もっと詳細に取得したいという要望が多かったので、改良版ツールを作成しました。
開発録兼使い方紹介記事
【個人開発】Firebase Functionsでファビコン取得APIを自作してWebツール化してみた”IconHunt”
Webサイトの高画質ファビコンやアプリアイコンを一括取得できるツール「Icon Hunt」を開発・公開しました。GoogleのAPIでは画像が小さすぎる悩みを解決。個人開発の裏側として、Firebase Functionsを使ったAPI自作やスクレイピングの実装についても解説します。
では、次の記事で。 lumenHero