KomaPicker win版

ファイル選択セクション

操作画面上側の欄をクリックすることでファイル選択できます。

スライダーと前後フレーム移動

　スライダーをマウス操作することで、切り出すフレームを選択できます。

また、微調整を行いたい場合は、AとDキー入力または、下にある "＜"と"＞"ボタンで１フレームずつの調整ができます。

出力フォルダ

操作画面右のフォルダアイコンから出力フォルダを指定できます。

ファイル名フォーマット

カギ括弧で囲んだ特定文字列を自動でフォーマットします

利用例 :

作業記録-[video]-[000]

”作業記録-myvideo-034.png”の様にフォーマットしてくれます。

フォーマットの設定

[video] : 元の動画名

[date] : 今日の日付

[001] : 連番数字　01とすると2桁　0001とすると4桁となるようにフレーム番号をフォーマット。桁数が溢れたらそのままのフレーム番号をと出力ファイル名に自動設定。

（例 : [000]で3桁にしていたが、フレーム番号1000を出力しようとしたとき。　1000とする。)

また、 [102]など任意の数字にすると、動画のフレーム数にその数字を加算して出力

(例： [120]としたら、動画の5フレーム目のとき 125と出力ファイル名に自動設定します。連続動画などで、前のフレームと合わせたいときなどに利用できます。)

出力ファイル形式

シンプルにしたかったため、jpgとpngの2つに対応しています。

リサイズ

チェックボックスをクリックしたら、リサイズが有効になります。

下の入力欄にある横幅になるように出力画像をリサイズして出力します。

指定時間にジャンプ

時間/秒のところに 時間を指定してEnterまたはジャンプボタンで指定した時間のところにジャンプできます。

”10” → 動画の初めから10秒のところ

”90” → 動画の初めから1分30秒のところ

"3:30" → 動画初めから 3分30秒のところ

出力ボタン

現在の動画フレームを、設定項目で設定したように命名。リサイズが有効ならリサイズして出力フォルダに画像として保存します。

ボタンを押さなくても"Spaceキー"でも同様に動作します。