”進捗と足りない1%” – 今後の予定と定期通信
12月号ということで、もう年の背ですね。
ジャネーの法則によれば、時間の感覚は、年齢の半比例するとのことですが、最近の心理学研究だとそうではないみたいです。
時間の感覚は、目新しいものを見ることが少なくなることで、すでに体験したことは脳がひとまとめに記憶する。その結果、すぐ時間がたったように感じるというのが現在の通説であり、年齢は関係ない（年齢が主要因ではない）のだそうです。
このサイトを始めたのは、「自身の工作や身に着けたものを少し形を変えてわかりやすくアウトプットする」という体験が、この目新しいものを見つけることにつながるかなと思ったから、というのが一つの理由であります。今後とも、知らない知識を集めていけたらなと思います。
(最近、”スクラップ＆ビルド（分析と再構築）”が個人的に一番楽しいことに気づきました。)
前回の足りない１％で、アンケート機能を実装しようということを話しましたね、今回実装してみましたので、お好きな方にに投票(Vote)してみてください。
Loading ...12月予定
–予定 概要(主なところだけ)–
12/1 この記事 と比較しないソートアルゴリズム
12/8 ソートアルゴリズムまとめ・完結
12/9 続・Linuxコマンド入門 シェル演算子まとめ・投稿開始(全5回予定)
12/15 ニューラルネットワーク 全結合層をゼロから作ってみる 投稿開始
【シリーズ】全結合層をゼロから実装しよう
ニューラルネットワークの基本構造であり、一番の肝である全結合層をゼロから作ってみるシリーズです。
単純でわかりやすい、単層のパーセプトロン１つから始めて、全結合層でなぜそんな処理をしているのか？をできるだけわかりやすく説明しました。(したつもりです。) ちょこっと微分(傾き)がイメージできれば、ニューラルネットワークがわかるようになっています。興味があれば、見てみてください。
ゼロから作る全結合層
ゼロから作る全結合層シリーズでは、初心者でも理解しやすいように、 「パーセプトロンの仕組み」から「全結合層の実装」までを...
11月振り返り
11月は、シリーズ記事ソートアルゴリズム入門の掲載をはじめ、単純ソートからクイックソートまで比較を行うソートについて紹介しました。12月からは、これまでと違ったちょっと変わったソートについて紹介し、一旦シリーズの締めとしたいと思います。(第二期未定、二期では、CやPythonなどのライブラリで使われているハイブリッドなソートなどを紹介したいと思っています。)
最後に．．
足りない1%の進捗としてはアンケート機能実装できたので、ひとまずよしとします。また、私はどちらかというと子実体(きのこ)の方が好きです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
では、次の記事で。 lumenHero
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