
※こちらの記事は、記事の記録のためにさくらのクラウド学生アンバサダーとして活動しているサイトからのアーカイブ記事となっています。
元記事:WordPressの画像ALTを自動生成!軽量プラグイン「Tukumo VLM ALT Generator」の使い方
1. Tukumo VLM ALT Generator とは?
「Tukumo VLM ALT Generator」は、OpenAI互換の「VLM(視覚言語モデル)」を活用し、WordPressにアップロードした画像から自動で高品質な代替テキスト(ALT)を生成するプラグインです。
主な特徴とメリット
- 超軽量設計: 重たいAIスイートプラグインとは異なり、ALT生成の機能のみにごくシンプルに絞っているため、サイトのパフォーマンスを落としません。
- SEOとアクセシビリティの向上: 手間のかかるALT入力を自動化することで、SEO対策とWebアクセシビリティ向上を強力にサポートします。
2. 導入方法
公式のプラグインディレクトリから簡単にインストールできます。
- WordPress管理画面の左メニューから 「プラグイン」>「新規プラグインを追加」 をクリックします。
- 検索窓に
Tukumo あるいは、と入力して検索します。TukumoVLM ALT Generator - プラグインが表示されたら 「今すぐインストール」 をクリックし、完了後に 「有効化」 します。
事前準備:APIキーの取得について
本プラグインを利用するには、さくらのAI(またはOpenAI互換のVLMサービス)のAPIキーが必要です。
APIキー(アカウントトークン)の取得手順については、さくらのクラウド公式の導入ページを参照してください。
3. UIと設定画面の使い方
初期設定(APIキーとプロンプトの登録)
- 管理画面の左メニューに追加された「Sakura VLM」をクリックして設定画面を開きます。
- 取得したAPIキーを入力し、必要に応じてAIへの指示(システムプロンプト)をカスタマイズして保存します。
アカウントトークンのところに、自身で作成した シークレット(アカウントトークン)を貼り付けて下側にある”変更を保存”を押して保存してください。
使い方①:画像アップロード時の自動生成
記事作成中などに画像をアップロードすると、バックグラウンドでAIが画像を解析し、ALTを自動生成します。
パフォーマンスに関する仕様:
WordPressの動作を重くしないためのフック最適化により、画像をアップロードした直後にはエディタ上のALT欄には反映されない場合があります。これは、さくらのAIエンジンのAPIを非同期で実行しているため、ブロックエディタの更新タイミングに間に合わなかった場合に生じます。(ネットワーク状況などに依存します)この場合でも、ページを「更新」したタイミングでALTが適用・保存される仕様になっています。
使い方②:メディアライブラリからの手動生成

- すでにアップロード済みの過去の画像にも対応しています。
- メディアライブラリで画像を開き、追加された「生成ボタン」をクリックするだけで、いつでもALTを再生成できます。
- また、ブロックエディタで画像を選択し、サイドバーの設定からも利用できます。
使い方③:ブロックエディタでのワンクリック生成

- Gutenberg(ブロックエディタ)で画像を挿入した際、ツールバーに追加された「魔法の杖」アイコンをクリックすることでも、即座にALTを生成して適用できます。
使い方④:(自動生成の時)アップロードで自動生成

- 自動生成モードに設定している場合は、画像アップロードをトリガに、自動的にALTを生成し反映します。
- 自動生成モードでも、後から手動で更新することが可能です。
4. まとめ
画像へのALTタグ設定はSEOやアクセシビリティの観点で非常に重要ですが、手動で入力するのはとても手間がかかります。「Tukumo VLM ALT Generator」を使えば、その作業を大幅に自動化・効率化できます。
ぜひインストールして、日々のブログ執筆やサイト運営にお役立てください。